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新卒・未経験から一般事務に|キャリアプランの描き方を解説

会社や事業全体の業務を円滑に進めるために、さまざまな事務業務を担う “一般事務職”。部署や領域を限定せず、社内のあらゆる部署から依頼を受けてサポートを行う仕事です。

今回は新卒・未経験から一般事務職としてどのような仕事ができるのか、そしてそこからどのようなキャリアプランを描くことができるのか、詳しくご紹介します。

新卒・未経験からでも一般事務として就職できる

一般事務として働くために、必須となる特別な経験や資格などはありません。

  • PCの基本操作
  • 一般的なビジネスマナー
  • コミュニケーション能力

などが身についていれば、基本的な一般事務職の仕事を問題なく行うことができ、実際に新卒採用や未経験者の中途採用を行う企業も多くあります。さらに経験を積む中で幅広く知識やスキルが身につけられることから、ジェネラリストタイプを目指す方のファーストキャリアとしてもおすすめです。

新卒で始める一般事務の仕事

一般事務職の仕事内容は、会社の規模や方針によってさまざまです。中・大規模の会社では電話・メール対応や書類管理など一部の業務だけを扱う場合もある一方、規模の小さな会社では人事・労務や総務などの専門分野まで担当する場合もあります。

ここでは新卒・未経験から始める一般事務職の仕事内容について、アイダ設計での例をもとにご紹介します。

アイダ設計に一般事務職として入社した後は、実務を通じて先輩社員からマンツーマンで業務知識を教わる「OJT研修」を1年間行います。実務内容は部署によって異なりますが、研修で主に担当する業務は次のとおりです。

  • 電話・メール・FAX対応
    先輩社員とともにお客様やクライアントとやりとりをする中で、電話の受け方やかけ方、メールの書き方などを学びます。
  • データ集計・入力
    WordやExcel、社内管理ツールの操作・入力方法を一から学び、データの集計・入力業務を実践しながら身につけます。
  • お客様対応
    クライアントやお客様が来社された際のお飲み物のご用意や、名刺交換などを先輩社員に教わりながら実践し、ビジネスマナーを習得します。

OJT研修期間は、教育担当の先輩社員が常に隣にいるため、わからないことがあればすぐに質問しながら、着実にスキルやマナーを身につけることができます。

また、他部署の若手社員と月に1度面談を行う「メンター制度」を設けており、仕事からプライベートまでさまざまな相談もできるため、新卒・未経験からでも安心して一般事務の仕事を始められます。

新卒から描く一般事務のキャリアパス

一般事務職として経験や知識を身につければ、新卒・未経験からでも活躍の幅を十分に広げることができます。ここからは一般事務としてのキャリアパスの例をご紹介します。

実務経験を積み、一般事務として働く

研修で学んだビジネスコミュニケーションやPC操作のスキルを生かし、さらに実務経験を積んで対応力や判断力を磨くことで、一般事務職としての活躍の幅が広がります。

一般事務のスキルをもとに、マネジメント職へ

一般事務職として幅広いスキルを身につけた後、マネジメント職にステップアップすることで、メンバー・後輩の育成や進捗管理を行ったり、コスト管理や他部署との調整などまで担うようになったりと、業務の幅が広がります。
より広い視野で管理を行うことが求められ、専門的な業務スキルの他に、マネジメントスキルや調整力を身につけられるポジションです。

人事や総務になる選択肢も

一般事務のプロフェッショナルを目指す他に、人事・労務や総務、経理などより専門性の高い領域に挑戦する選択肢も。一般事務としての実務経験で身につけたスキルやマナーを生きるかし、またその領域で役立つ資格を取得することで、新たな職場で活躍される方もいます。

新卒から一般事務の現場で活躍できるアイダ設計

一般事務としてのキャリアを築き活躍の場を広げていくためには、現場で豊富な実務経験を積むことが欠かせません。
アイダ設計の一員として最前線で活躍しながら、あなたのキャリアプランの実現を目指してみませんか?

アイダ設計には「お客様のより良い人生の一部を設計する」「 “一生に一度の買い物” をお手伝いし、お客様が喜ぶお顔が見たい」と力を注ぐ仲間がたくさんいます。多くのお客様にお選びいただき全国展開を進める途上で、そんな仲間たちを支えてくださる方にチームの一員となっていただけることを、社員一同心よりお待ちしています。

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