アイダマガジン
MAGAZINE
分譲住宅を通して、お客様のこれからの暮らしをお手伝いする
営業 2018年入社
アイダ設計社員インタビュー第9弾。
2018年にアイダ設計へ再入社した、営業職の磯部康弘さんにお話を伺いました。
認知度の高さが分譲住宅営業の強みへと繋がる
――アイダ設計へ入社されたきっかけを教えてください。
実は2003年に中途採用でアイダ設計へ入社して、分譲住宅の営業職で3年間働き、退職しました。その後、ハウスメーカーでの営業職や住宅関連会社の起業を経験し、ご縁があって2018年の1月にアイダ設計へ再就職しました。
家の購入は人生において大きなイベントのひとつで、そのお手伝いができる住宅営業の仕事はやりがいを感じるとともに、お客様と接する楽しさがあります。いろんな会社を通して人生の節目にあたるものを提供していく中で、もう一度アイダ設計の分譲住宅営業に挑戦したいという気持ちが強くなり、再就職しました。
――アイダ設計の強みはどこにあると感じますか?
再就職したことで、改めてアイダ設計の知名度の高さを感じました。営業の仕事は、初めてお会いするお客様に対して、まず事業内容の説明をすることからスタートします。しかしアイダ設計の場合、ご挨拶をしただけで「(アイダ設計を)知っています」と言っていただけて、営業を始められるのは、何よりの強みですね。そこは他社での営業を経験して強く感じました。
――現在どのようなお仕事をされていますか?
埼玉県入間市にある店舗の店長として、社員の営業指導や育成をしたり、社員が取ってきた商談をまとめて契約を結ぶ役割を担ったり、用地の仕入れをしたりしています。
家族の”いってきます”と“ただいま”を提供する存在でありたい
――分譲住宅営業の魅力はなんですか?
「ここに住んだらどんな暮らしになるのだろう」という想像をしていただきながらご提案ができるので、お客様の理想の住まいのイメージにぴったりの住宅を提供できるところが分譲住宅営業の良さですね。注文住宅の場合は、素材から検討できる魅力もありますが、完成された住宅を想像する難しさがあります。
また分譲住宅営業は、住宅をご購入していただけた場合すぐにお引き渡しをして、その住宅での暮らしを始めていただけるため、お客様の笑顔をすぐに見られます。注文住宅営業の良さは、お客様と一緒に理想の住宅を作り上げていき、お引き渡しの際に大きな感動が生まれるところにありますが、私はたくさんのお客様とお会いして、たくさんの笑顔を見たいんです(笑)。
――仕事において心がけていることはなんですか?
お客様は人生の様々なイベントを購入された住宅で過ごされるため、笑顔の絶えないあたたかい家庭を築いていってほしいと思っています。そのため商談の際も、笑顔になるようなエピソードを商談に挟んだり笑いが起こる工夫をしたりしています。
またお客様のご要望にどうしても応えられない場合は、できませんと言い切るだけでなく、できない理由もお伝えするようにしています。その理由説明は、自社の分譲住宅に絶対の自信を持っていないとできません。その自信を持つためには、不動産情報サイトに掲載されている他社の新物件をチェックして、現地まで足を運んで場所を確認したり、完成された住宅の様子を見に行ったりして、他社商品と自社商品との違いを説明しながらご提案するようにしています。
――そのほかに工夫していることはありますか?
自分が担当したお客様には、お引き渡しから1ヶ月後に必ずご挨拶に伺っています。お引き渡しをして1ヶ月程経つと家具の搬入などが終わり生活感が出てくるため、お客様のライフスタイルが見えてくるんです。お伺いした際に、お客様のご承諾をもらい、お部屋のお写真を撮らせていただき、家の購入を検討されているお客様へお見せしています。家具を置いた時のお部屋のイメージや置き方のアレンジ方法などを一緒にご提案させていただくことで、お客様に喜んでいただけるんです。
お客様に一番近い存在であるからこそ、売って終わりではなく、アイダ設計で良かったと思ってもらえるように取り組み、次のお客様への紹介へ繋げていきたいと思っています。販売者対お客様という関係性ではなく、人と人のつながりを大事に、しっかりとケアしていくことを大切にしています。
お客様に一番近い存在でいるための努力が未来を創る
――分譲住宅営業部門ではどんな人が活躍していますか?
お客様の細かなところまで気付ける「目配り」、お客様が望むことを先回りして考え行動できる「気配り」、お客様のために何かひとつできることを考え行動できる「心配り」、この3つの配りができる人ほど活躍していると思います。こういった心がけができるからこそ、「アイダ設計の営業の方は他の会社と違った」とお客様に感じて選んでいただけると信じています。
――部署として今後どのようなことに注力していきたいですか?
お客様に一番近い場所にいるのが、店舗であり私たち分譲住宅営業職なので、アイダ設計をより多くのお客様に知っていただくための努力が必要だと考えています。そのために、地域に看板を設置したり、主要な施設に営業資料を設置してもらうための交渉をしたりと、広告活動に力を入れています。店舗がある地域によって特色があるので、営業がその地域の特徴を感じ取り、広告営業の提案もしていけるのが理想ですね。
――磯部さんはこれからどんな未来を設計(BUILD A LIFE)したいですか?
今月より来月、今年より来年というように、今以上に会社に貢献していきたいですね。まずは店長として、自分の受け持つ店舗が全店舗ランキング上位にランクインできるように売り上げを伸ばしていくのが当面の目標です。ランキング1位になったときに、自分がどんな気持ちになるのか、次にどんな目標を掲げるのか、その場に立ってみないとわからないので楽しみですね。
スペシャルコンテンツ
-
MEMBER TALK
アイダ設計だからできる18のこと
-
新卒座談会
営業職の若手が振り返る、就活から今の仕事のことまで|新卒座談会 Vol.2
-
新卒座談会
設計×施工管理の若手が振り返る、就活から今の仕事のことまで|新卒座談会 Vol.2
-
【アイダ設計の福利厚生】資格取得支援制度を利用した社員に話を聞きました!
【アイダ設計の福利厚生】資格取得支援制度を利用した社員に話を聞きました!
-
アイダ設計の福利厚生の一つでもある、親睦会のご紹介です。
広島へ社員旅行に行ってきました!
-
MEMBER TALK
やりがいを持って、自分らしく働く。アイダ設計で活躍する女性社員座談会
-
INFOGRAPHIC
データで見るアイダ設計
-
プロジェクトストーリー
「デザイナーズ住宅プロジェクト」建築家・宮下信顕氏×アイダ設計
-
製品開発
地球にも家族にも優しい暮らしを実現する「ZEHプロジェクト」