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注文住宅建設ストーリー【後編】

お客様との出会いから注文住宅の完成までの、各部署の仕事とその裏側にある思いを追っていく、注文住宅建設ストーリー。

注文住宅が建つまでの流れを全7工程に分け、各部署の仕事内容や普段気を付けていることなどを前後編にわたって解説していきます。

前編では、営業部と設計部がお客様の理想の家を0から形にしていく過程を追ってきました。後編である今回は、④家の心臓部である柱を加工・運搬するプレカット事業部、⑤家を建築する建設部、⑥完成した家を引き渡す営業部と建設部、⑦お引き渡しが終わった後も手厚くサポートするサービス部、の4つの工程について詳しくご紹介していきます。

設計図をもとに家の柱となる木材をプレカット

設計部から送られてきた設計図をもとにまずはCAD入力を行い、平面図と立面図を見ながら間取りのどの部分に柱や梁を入れていくかを図面に起こします。CAD図面が完成すると、木材を加工する機械へ図面データ入力をして、加工を始めます。加工された木材は、社員の目視による検品を厳しく行い、梱包して建築現場へと配送し開ます。

「プレカットは、ただ木をカットしているだけではありません。特殊な加工が必要な木材のカット方法を確認するための打ち合わせを行ったり、現場で建築しやすいように梱包方法を工夫したりすることも大切な仕事。同じ”家を建てる”にしても、柱を組み立てる工程や使う材種が毎回違うので、常に新しい発見がありおもしろいですね。

注文住宅の場合、お客様から木材の指定があることが多いため、材種を間違えないよう確認しながら機械へ投入します。材種や間取りによって梁の大きさや太さも変わってくるため、CAD図面との確認がとても大切です。

また機械で木材を加工するため、100本加工して100本すべて綺麗に加工されているのかというと、やはりそうとは限りません。なので検品作業では、責任を持って社員の目で一つ一つ品質を確認していきます。中にはぱっと目視しただけでは木材の種類や規程を満たしているかが判断しづらいことも。そういったときには、木材の販売をしていた中途社員や長年この工場で働いてきた社員から教わります。こうして木材の知識や検品の経験を積んでいき、次は自分が若い世代へ引き継いでいきたいですね。」

家を建てるだけではなく、スケジュール管理の徹底も

設計部から設計図を受け取ったら建築準備へ。まず購入した土地を下見しに行き、地盤の調査や障害物を確認して、実際に設計された家が建てられるのかを判断します。その後、地盤調査を行う専門業者へ依頼した判定結果をもとに、必要であれば地盤の補強を実施。

次に建設業者の手配やスケジュールを組んでいきます。これらの準備が整ったら、家の土台づくりとなる基礎工事がスタートし、終わり次第プレカット事業部へ連絡して資材を搬入します。

現場での建設作業は大工さんのお仕事になるため、私たち建設部は設計図どおりに工事が進んでいるかの確認を責任を持って行います。特に基礎が正しく作られているか、各部材が問題なく取り付けられているかなどを確認する施工検査は、目に見えない部分なので、しっかりと確認する必要があります。お客様に安心して建物をお使いいただくために欠かせない、大切な仕事です。

「お客様へのお引き渡し日から逆算してスケジュールを組み、エリア監督や上司の方とも協力して建築を進めていきます。建築業者はアイダ設計の家だけを建てているわけではないため、希望の日程での作業が叶わないことも。お客様との約束のお日にちに引き渡しができるよう、事前にどういった手配が必要になるかを予測して、日頃から早めの準備を行うことが大切です。

お客様が現場の見学へ来られた場合は、家のご案内や取り付け中の設備のご説明をします。中には工事や材料変更の注文があり、追加で材料を受注したり、お客様のご要望を叶える為に工事が止まらないように、スケジュールを調整するのが大変ですが、やりがいのある仕事です。」

無事に建築された家をお客様の手へ

お客様にお引き渡しをする前に完成した家の立ち会いをお願いして、設置した設備のご説明をしたり傷や汚れを確認していただいたりします。ここでご指摘いただいた箇所を修理したり再度調整したりして、最後にお引き渡しへ。

「設計段階では平面図だったものが、目に見える形として建つと、家の印象がかなり変わるお客様が多いようで、本当に住めるんだと喜んでいるお姿を見ると嬉しくなります。営業部や設計部が図面を起こすところからお引き渡しまでお客様と何度も話し合いを重ね、一緒に多くの時間を過ごさせていただくと、やはり思い入れが強くなり、喜びも一段と感じますね。」

もちろんアフターサービスも充実

お客様から修理依頼のご連絡があった場合は、現場を見せていただくために日程調整を行います。電話で状況をお伺いして、早急に対応が必要なお客様からご自宅へご訪問します。現場には私たち監督と修繕を行う大工、または職人が同行し、その場で修繕を行える案件であれば、すぐに修繕作業を行います。その日の作業が難しい場合は、一度持ち帰って見積もりを作成し、後日改めて修繕に伺います。

「多くのお客様は家に関する知識を持ち合わせていないため、大工さんの専門知識をお客様に向けてわかりやすく噛み砕いてご説明し、安心感を与えることが大切です。建物のメンテナンスは大工さんや職人さんにお任せして、お客様の心のケアを私たちサービス部の監督が担い、時間をかけてご納得していただけるように心がけています。」

今回は、お客様の夢が詰まった設計図をもとに家を建築して、お引き渡しからアフターサービスまでを行う過程を追ってきました。設計から建築まで自社一貫で行っているからこその、各部署の連携やお客様への丁寧なケアについて知っていただけたのではないでしょうか。建築についてもう少し詳しく調べたりどんな部署で働きたいかを考えたりして、アイダ設計で働く自分を想像してみてください。

各部署での仕事内容や社員の思いについてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ部門紹介記事や社員インタビュー記事も読んでみてくださいね。

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