アイダマガジン

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社員インタビュー

【注文住宅営業部での一日の仕事の流れ】野口和紀

注文住宅営業 2011年入社

アイダ設計で働く社員は、どういった流れで一日を過ごすのでしょうか? 今回ご紹介するのは2011年に入社、注文住宅営業部に所属し、いまは店長としてお客様対応から部下の指導・育成までを担当する野口和紀さん。

妥協しない提案準備を部下と行い、お客様からの信頼感を得ている野口さんの一日に密着しました。

【AM 9:00】店長の一日は店舗の清掃と部下の進捗確認から

車で1時間ほどかけて出社する野口さんの一日は、店舗スタッフ全員での掃除からスタート。それぞれ役割を分担し、15分ほどかけて店舗を綺麗に掃除します。

掃除の後は、3人の部下のスケジュールと進捗を確認。お客様への提案内容やヒアリングの仕方について話し合ったり、設計図の作成でいき詰まっているところを聞き出して一緒にブラッシュアップします。

続いてはメールチェック。お客様対応以外にもメーカーや外部業者とのやりとりを行う場合が多く、この日もこまめに連絡を取り合いました。

【AM 10:00】お客様との打ち合わせ

この日は10時からお客様とのお打ち合わせ。お客様のこだわりを叶えられる自由度の高い設計、かつローコストで建てられるアイダ設計の家に魅力を感じて、ご来店される方がほとんどです。そんなお客様の期待にこたえられるよう、ご要望やご予算などを丁寧にヒアリングします。ひと通りのヒアリングを終えた後に作成した設計図と、その設計図をもとに建てられた家のCGを見せて、お客様との打ち合わせを重ねながら間取りやディティールを詰めていきます。

一番やりがいを感じるのは、やはりお引き渡しのとき。特にご年配の方は、間取りなど家に対するご要望が比較的少なく、お任せしてくださるパターンが多いです。そのようなお客様には今までの経験からイメージしやすい住宅をご提案をさせて頂きます。お客様が実際に建てられた家を見て、「イメージ通りの家ができて、住みやすい」「野口さんに任せて良かった」といったお言葉をいただけるのは嬉しいもの。お引き渡しから2,3年経つ今でもお話を伺いに家へ行ったりして、自分の孫のように接してくださります。

実は昨年アイダ設計で自宅を建てたという野口さん。実際に住んでいるからこそ、お客様にリアルな情報をお伝えできるといいます。

【PM 12:00】ランチを食べて気持ちをリフレッシュ!

気付けば打ち合わせも2時間が経過し、お昼の時間に。ランチは外出先で食べることが多い野口さんですが、時間が合えば部下と一緒に近所の飲食店へ行くことも。10歳も年齢が離れている部下との会話は新鮮で、リフレッシュできる時間です。

【PM 1:00】入念に建設予定地の調査を実施

注文住宅営業部はお客様との打ち合わせ以外に、設計図通りの家を安心して建てられるかの事前の調査も行います。

建設予定地に行って近隣の家の状況や日当たり、雨の日は水はけの様子などを調べる「現地調査」や、役所へ行って設計した家を建てることに法令上の問題がないかを細かく調べる「役所調査」なども営業が担当しています。

担当業務の幅が広く、関係各所との連携が欠かせないポジションだからこそ、「なぜそれが必要なのか」を理解し、仕事を進めることが重要だと考えています。

その後は店舗へ戻り、継続しているお客様へのご連絡や、契約書類の手配などの事務作業を進めます。

【PM 5:00】部下の提案資料作成の指導

お客様対応が終わる夕方頃から、部下と提案内容の打ち合わせを行いました。提案資料は、細かくヒアリングしたお客様のご要望をできるだけ叶えつつ、予算を抑えたプランを提案できるように、部下と意見を交わしながら作成していきます。

お客様との打ち合わせでは、ヒアリングと提案だけでなく、ローンのご説明など資金計画のお話もするため、見積書の作成も行います。

【PM 7:00】業務終了。休みの日は家族とお出かけ!

この日は1時間の残業を終えて退勤した野口さん。退勤後はゆっくり家族と過ごすことが多いとか。

ちなみに休日は水曜日と木曜日。今度の休日は子どもと遊んだり、家族とのお出かけを楽しもうと考えているそうです。

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